2017-03-23 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
最終的には、松野大臣と麻生財務大臣の閣僚折衝で、新年度は、教員数を自然減を除いて八百六十八人増やすとともに、先ほどの基礎定数化でも合意ができたということであります。 大変激しい折衝だったと思いますが、この折衝を振り返って、大臣は今どのような感想をお持ちでしょうか。
最終的には、松野大臣と麻生財務大臣の閣僚折衝で、新年度は、教員数を自然減を除いて八百六十八人増やすとともに、先ほどの基礎定数化でも合意ができたということであります。 大変激しい折衝だったと思いますが、この折衝を振り返って、大臣は今どのような感想をお持ちでしょうか。
何かTPPのまねをしているみたいですけれども、そういうことで、進捗次第ではクリスマス前に閣僚折衝も行うんだ、そういった報道も出ております。 また、一部の報道では、農産物についてTPPと同水準の市場開放あるいはそれ以上の市場開放をさせられるおそれがあるというようなことも出ております。特に豚肉、乳製品、まさにきょう議論されている内容ですけれども、TPP以上に譲歩するんじゃないかと。
ただ、一言で言えば、閣僚折衝にまで持っていく前に前さばきがあります、前さばきがきちんとできていなかったなという感じがいたしました。 幾つかの問題が残りましたけれども、それは、もう大臣会合の前にもっとこの辺まで詰めておくべきことじゃなかったのか、つまり、それが詰め終わった後に日程設定がなされるべきじゃなかったのかなというふうに思っています。
甘利担当大臣が記者会見で一問一答でお答えになっているところがありまして、ここでちょっとお聞きをいたしますけれども、閣僚折衝ですることをもっと減らしていかないといけないと。その項目というのは、今何項目残っているんですか。
また、閣僚折衝、閣僚交渉に向けての御準備もされているかと思います。その後の進捗について何か御報告いただけることがあるかないか、澁谷審議官、よろしくお願いいたします。
だから、閣僚折衝というのはもう四日も五日もやらないということにしてくれと、一日だと。
その一方では、一月二十七日の麻生財務大臣との閣僚折衝で折り合いが付かず、全学年三十五人学級見直しの報道がされました。この経緯と今後の見通しについて、下村文部科学大臣にお伺いをいたします。 教育予算等については、地方自治体自身の持ち出しを伴う予算が多く、財政の厳しい地方自治体は執行がままなりません。
そして、そういうものも経て、その後、まさにどういう形で、法律事項であれば法律ですし、予算事項であれば予算という形で、政府がまさに閣僚折衝等々も含めてしっかりとした予算をつくって、それで一つのサイクルが終わる、こういう作業。
そんなもの全額認めないんだという大臣もいらっしゃいますし、いや、これから閣僚折衝で決まるんだという方もいるのでどうなるか分かりませんが、この半分に削減された予算は経済的弱者に対する支援が含まれていました。それから、デジタルサポートセンター、これ、地デジを普及するためにすごく大事な今仕事をさせていただいております。この運営費用を切られた。
補給金を今回の予算で出すかどうかというのは、最終的にはこれは閣僚折衝になりますし、政治の判断で決めますけれども、問題の視点はやはり正しいと思うんです。つまりは、早くこの関西三空港のあり方、特に有利子負債を一兆一千億円以上抱えている関空をこれからどうするんだということを決めないままにずっと出し続けることについて、ノーを言われたという仕分けについては、我々は高く評価しているということでございます。
それは今日の午後の閣僚折衝で、私、敗れ去る可能性だってゼロではないわけですから、頑張りますけどね。まあ総理の指示ですから、何とか通さなくちゃいかぬ。これ、やっぱり単年度というわけにはいかないから、しかし、今財務省がすぐ約束をするとまでも言えないから、何らかの覚書か何かに持ち込めればなというふうに思っています。
今後、更に有識者会議において検討を重ねまして、必要に応じ閣僚折衝を行うことにより、遅くとも六月ごろまでに政府の方針を決定することといたしております。 特別会計改革につきましては、各特別会計を所管する各府省の責任において、本法案が示す五年間の特別会計の改革の過程において実施されるべきものと、このように認識いたしております。
今後、さらに有識者会議において検討を重ね、与党における御議論や必要に応じて閣僚折衝を行うことによりまして、遅くとも六月ごろまでに政府の方針を決定する予定であります。
○水田政府参考人 大変難しいお問いかけでございますが、この診療報酬改定率につきましては、いろいろ議論がございましたけれども、政府の予算編成過程で決めるということでございまして、最終的には閣僚折衝で、全体のマイナス幅のみならず各科別の改定率、これにつきましても決められたところでございまして、先ほど申し述べましたように、それぞれの診療報酬におきます技術料の割合とかそういったものを勘案しながら、当然ながら
それを基本に考えながら、昨年、私どもと尾辻大臣との閣僚折衝を行って、中医協の見直しの検討の枠組みについて合意を見ました。その合意のポイントは大きく二つありまして、一つ目は、社会保障の在り方に関する懇談会、これは官房長官のもとですが、その審議を踏まえつつ、利害関係者以外の者で構成する有識者会議の場で検討し、ことしの夏から秋までに結論を得ることになっております。
これに対し、例えば第四次認定に当たって、果たしてどの程度閣僚折衝が行われ、どのような成果を得たのでしょう。今後の姿勢を含めて金子大臣の御答弁を求めます。 第二は、特区の全国展開です。 規制改革は全国で進められるのが本筋です。
第四次提案、特区についての閣僚折衝の成果、何をやったのかと。 本院においてはもうお話しいただきましたように、鴻池前大臣先頭に立ちまして強力に進めていただきました。つい先般、特区が一周年を迎えたところであります。この四次提案でも、新たに十七の規制の特例措置が講ぜられましたし、三十三の規制改革事項が全国において実現をすることとなりました。
その内容、これは農林水産品約千百品目につきましての関税譲許を行うものでありますが、豚肉につきましては、昨年十月、閣僚折衝の合意を基本に、差額関税制度の根幹を維持したほか、そのほかの品目につきましても必要に応じて例外品目あるいは関税割当て経過期間を設定するとともに、二国間セーフガードを導入することとしたわけであります。
農林水産品約一千百品目につきましての関税譲許、これを行うものの、豚肉につきましては、昨年十月の閣僚折衝の合意を基本に、差額関税制度の根幹を維持したほか、その他の品目につきましては、品目ごとの国内農業における重要性を勘案し、必要に応じて例外品目、関税割当て、あるいは経過期間を設定すると、こういうことで、又は二国間セーフガード、これを導入することを確保した上で合意、大筋合意をしたものであります。
局長折衝から、やっぱりそれぞれの地域のこういう御提案でありますから、それが何とか実現を、地域のこういうやる気ができるように、必要があれば閣僚折衝で交渉していって、そして地域の皆さん方の思いというのを実現をさせていく、そしてこういうものを一つ一つ実現をさせていくという土壌を作っていくことが、今先生が御指摘いただいている地方の活性化につながっていくんだと思っております。 以上であります。
地方にできることは地方にという原則の下に、数次にわたる閣僚折衝や政府、与党間での協議など、関係者の十分な議論、検討を経た上でその内容を決定したものであります。これは改革の第一歩として地方公共団体からも評価されております。 公立保育所運営費については一般財源化したところですが、政府としては、待機児童ゼロ作戦を着実に推進しております。
これは公共事業入らないのかな、扇大臣、これ通告しなくて恐縮なんですけれども、これは、その閣僚折衝の中でこれは道路特定財源として勘定しているのか、それとも一般財源として勘定して、いわゆる地方に、地方の道路建設の交付金、それから補助金というふうなことのカウントをしているのか、それはどちらなんですか。